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私の考え

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これからの
延岡に欠かせない
3つのポイント

こみかど綾が考える

魅力あふれる延岡を持続可能なまちとするために、いま何をしたらいいのか。次世代にこのまちを引き継ぐために、優先すべきことは何なのか。私は「働く人すべてがディーセントワーク(=働きがいのある人間らしい仕事)に就くこと」「地域経済の好循環を生むこと」「地元の人からまず延岡を楽しむこと」だと考えています。

3つのポイント

1

地元人材の活躍を推進

●働きたいすべての人に仕事を

●少年少女議会設立

●IT・デジタル人材の育成

●シニア向けデジタル相談室の設立

経験のない人にはスキルアップの場を、ハンディキャップのある人には働く場を用意し、すべての人に働く喜びを感じてほしい。中高生が運営する議会、シニアが楽しくデジタルスキルを学べる場をつくり、すべての人がまちの担い手として尊重される延岡に。

2

地域経済と街の活性化

●商店街に人を呼び戻す

●豊かな観光資源の活用

●貧困を解決する循環型経済の創生

買い物だけでなく「サードプレイス」としての機能を商店街にもたせ、活気を取り戻します。豊かな自然がもたらす「水郷・延岡」の観光地としての魅力をPRし、旅行先として選んでもらえる場所に。延岡にフードバンクを設立し、フードロス、子どもの相対的貧困の解決に努め、循環することで効率が上がる地域経済を目指します。

3

地元の魅力再発見

●情報発信の強化

 ●ITやデジタルの積極的活用

●地元食材の給食利用

●延岡オーガニックマルシェの開催

地元のファンを増やしたい…。地元にある農産物、海産物のおいしさを再認識してもらえるような発信、施策をすすめます。給食を地元食材で提供し、農家の仕事の魅力を子どもたちに伝えます。オーガニック野菜、安心安全な海産物のマルシェを定期的に開催します。

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